インビザライン Go|藤沢市辻堂で歯科をお探しの方は【辻堂なぎさ歯科クリニック】まで
About
マウスピース型矯正装置
(インビザライン Go)
について
マウスピース型矯正装置「インビザライン Go」は、部分的な矯正を行うことができる矯正システムです。
同じくマウスピース型矯正装置である「インビザライン」がすべての歯を対象とするのに対し、「インビザライン Go」はおもに笑ったときに見える範囲の歯(計20本)が対象となります。
アプローチする歯の本数が少ないため、治療期間や費用を抑えられ、透明なマウスピース型矯正装置を使用するので周囲に矯正治療中だと知られたくない方にもおすすめです。
同じくマウスピース型矯正装置である「インビザライン」がすべての歯を対象とするのに対し、「インビザライン Go」はおもに笑ったときに見える範囲の歯(計20本)が対象となります。
アプローチする歯の本数が少ないため、治療期間や費用を抑えられ、透明なマウスピース型矯正装置を使用するので周囲に矯正治療中だと知られたくない方にもおすすめです。
Teeth適応できる歯並び
前歯の歯並びが重なってデコボコになっている、前歯にすき間がある、部分的にかみ合わせが悪いといったケースの治療に向いています。
歯並びやかみ合わせを全体的に整える場合はマウスピース型矯正装置による部分的な矯正は適応できませんが、当院では矯正を専門とする歯科医師によるブラケット矯正(ワイヤー矯正)も行っておりますので、まずは検査・カウンセリングへお越しください。
歯並びやかみ合わせを全体的に整える場合はマウスピース型矯正装置による部分的な矯正は適応できませんが、当院では矯正を専門とする歯科医師によるブラケット矯正(ワイヤー矯正)も行っておりますので、まずは検査・カウンセリングへお越しください。
叢生(乱ぐい歯)
顎のサイズに対して歯が並ぶ十分なスペースがなく、重なってデコボコになっている状態。
空隙歯列(すきっ歯)
歯と歯の間に大きな隙間がある状態。
交叉咬合
口を閉じた際に、上の歯のいくつかが下の歯の内側にある状態。
開咬
前歯だけが咬み合うことができない状態。
Recommend
このような方に
おすすめです
- 前歯だけ歯並びを整えたい
- 治療期間や治療費用を抑えたい
- 人に知られずに矯正をしたい
- 目立ちにくい装置で治療したい
- 金属アレルギーがある
Merit メリットとデメリット
メリット
- 矯正装置が透明で目立ちにくい
- 食事・歯磨きの際は矯正装置を外せる
- すべての歯を対象としないので治療期間・費用を抑えられる
- 段階的に歯を動かすため痛みが少ない
- 治療結果のシミュレーションができる
- 金属アレルギーの心配がない
デメリット
- 歯並びによっては適応できない場合がある
- 1日20時間以上の装着が必要
- 装着時間を守らないと歯が計画通りに動かない場合がある
Flow 治療の流れ
カウンセリング
まずは歯並びやかみ合わせのお悩みをうかがいます。
治療のメリット・デメリットや、治療期間や費用などもできる限り詳しくお伝えしますので、気になることがありましたらお気軽にご質問ください。
また専用のシミュレーションツールで、ご自身の歯並びがどのように変化していくのかをご確認いただけます。
治療のメリット・デメリットや、治療期間や費用などもできる限り詳しくお伝えしますので、気になることがありましたらお気軽にご質問ください。
また専用のシミュレーションツールで、ご自身の歯並びがどのように変化していくのかをご確認いただけます。
精密検査
レントゲン撮影、顔や歯並びの写真撮影、歯型の採取を行います。またお口の中も検査して、むし歯や歯周病がある場合は治療を優先します。
治療開始
製作したマウスピースを装着して、歯にフィットするかどうかを確認します。矯正治療を始めた直後やマウスピースを交換したときには、違和感を覚えることが多いですが、数日で治まるためご安心ください。
定期診察
マウスピース型矯正装置(インビザライン Go)は治療の段階に合わせてマウスピースを付け替えることで、歯を動かしていきます。歯の動きを確認し、新しいマウスピースセットを受け取るために、定期的な通院が必要です。
保定期間
歯並びが整ったら、歯の位置を安定させるためにマウスピース型の保定装置を装着して後戻りを防ぎます。保定期間の目安は1~2年です。
Notice 治療のリスクなど
装置の装着時間を守らないと、歯が当初の計画通りに動かない場合があります。
インビザライン Goは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置です。そのため承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
インビザライン Goは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置です。そのため承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
入手経路、国内の承認医療薬等の有無、諸外国における安全性に係る情報
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
- 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認を受けています。